超アート思考術習得講座

 超アート思考術習得講座では、芸術家が感性や創造性を発揮する際の思考をビジネスに活用するため、「アート思考」をより発展させ、着眼点を養う実践練習を行うます。感性、直観を磨く訓練をすることで、今まで見えなかった世界や価値が見えたり、気付けたり、これまでの常識が通用しない場面でも対処できるようになります。

超アート思考術習得講座:計2日 8時間

 アート思考は、よく分からない、使えないと諦めかけている方にも有効に使って頂けるように、超アート思考術では、“発想の翔ばし方”をパターン化(発想の型)し、既存事業などをヒントに、イノベーション創出をより容易にするための改良をしました。

■超アート思考術習得講座の概要
1.超アート思考とは
2.アート思考の視点で見るビジネス、事業事例
3.訓練方法:発想の型と活用事例
4.実例ワーク(例題、自社の課題)
5.独創性の検証・確認
6.まとめ・クロージング

成長する企業、もう一段、成長したい企業がこぞって導入しているのが、この超アート思考術です。イノベーションを起こすアイデアが生まれます。

より使いやすく「超アート思考術Essential」習得講座

 「超アート思考術」のエッセンスを集約し、より多くの企業人、組織人に活用をして頂けるように「超アート思考術Essential」習得講座を誕生させました。

■「超アート思考術Essential」の概要
1.超アート思考とは
2.アート思考の視点で見るビジネス、事業事例
3.訓練方法:発想の型とは
4.実例ワーク(例題)
5.独創性の検証・確認
6.まとめ・クロージング

標準は、2.5時間です

※自社の課題については、自社内で時間を取って頂きます。

プチ体験講座は、上記の概要の一部をご体験頂けます

 それでも、どんなものか説明を聞きたい!という企業様のために、プチ体験講座(約0.5hr)をご用意しました。説明を含めて、約1時間で理解していただけます。

右脳→左脳→右脳…の循環が優れた発想には重要 

普段、ビジネスでよく使う左脳だけではなく、右脳を刺激し、活性化することで、感性が研ぎ澄まされ、別の視点でものをモノを見る習慣が得られ、よいアイデアが突然、浮かぶ効果が高まります。

 弊社の超アート思術考習得では、右脳と左脳の循環を効果的にできるプログラムを組んでいます。右脳に代表される3つのカン、「観」・「感」・「勘」と五感をフルに働かせ、右脳で感じたもの、閃いたものを左脳で考える、そして、また、右脳に戻す、この繰り返しを行うことで、改題解決の場面で必要な、人と違う視点、感性が養われます。

レゴ🄬シリアスプレイ🄬メソッド活用講座

100:100の対話手法、メタファー活用の最高手法

 MITメディアラボ・シーモア・パパート教授提唱の教育理論「コンストラクショニズム」を基に、元レゴ社の教育事業部門開発責任者、ロバート・ラスムセン氏が2001年に開発した右脳(感性)を活性化する問題解決手法です。
 異なる役職や責任部署のメンバー、企業の枠や国境を超えた混成部隊など、価値観や見識の異なるメンバー間での新たなアイデア、ビジョンやゴールの創出、共有が納得の得られる。
個人の価値観やビジョンという形のないもの、答えのないものを手を動かしながら形にしていきます。人は手を動かすことで、頭の中で理論や知識構築を同時に行っており、LSPのワークショップでは、作品を通じてファシリテートすることで、これまで気付かなかった「深い知」が得られます。
 弊社では、日本ではまだ数少ない本メソッドのファシリテーター資格を有し、多くの組織、チームの立て直し、相互理解促進を実践してきております。単独メニューで依頼なら、これは、「超」が付くほど、お奨めの研修です。

※課題により、ワークショップの時間が変動します

1日で実施:4時間、6時間  2日間で実施:8時間、12時間

が標準となります。

■研修・ワークショップ例

①チームの立て直し(チームビルディング)研修

  相互理解の促進、目標の作成と共有、個人の内省の見える化の充実が図れます

②チームの信条(クレド)の作成:インナーブランディング

  チームや組織が大切にしている価値観の見直し、共有で組織力が格段にアップします。

など、ご相談ください。

  

あのNASAが取り入れたメソッド

アメリカ国立航空宇宙局)

 2003年にスペースシャトルが2度目の重大事故(1度目は、1986年、チャレンジャー号事故)。この事故をめぐり、NASAのチーム内は 責任追及と責任の擦り付け合いで紛糾。事態を見兼ね、新たに「安全対策センター」を設立。センターのリーダーは、世界中から高い専門知識の科学者・エンジニアを招集。しかし、異なるバックグラウンドの一流の専門家が多数集まる中で、どのように、「全員が互いを尊重しながら建設的に意見を出し合える場」をいかに作るかということで「LEGO® SERIOUS PLAY®」を実践。

たった5時間のワークショップだったにもかかわらず、お互いを尊重するチームとしての機能を取り戻したことは、もはや有名な話です。

LSPの導入団体

NASA、Microsoft、Pfizer製薬、Google、博報堂、Coca-Cola社(米国、日本)、日経リサーチ社、ソフトバンク、東京電力、AGC、花王、リクルートキャリア、西部技研、山野美容専門学校、所沢市、北九州市、MIT、Harvard大学、九州大学、九州工業大学、九州産業大学、福岡大学、東京大学、早稲田大学、山梨学院大学、こども国連、青山学院大学など多数。

ワークショップの様子

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